昨日、南家で行われたクリスマスディナーの様子です。
Bistoとは、グレービーソースをお手軽に作れるストックみたいなものです。
ビーフ味、チキン味、ベジタブル味と３種類ほど売られているロングセラー商品です。
英国のクリスマスディナーには欠かせない万能ソース
芽キャベツ、ローストビーフ、人参に、ポテト、ソーセージをベーコンでまいた物
このソーセージベーコンをこちらでは、Pigs in the blanketsとよびます。
その名のとおり、ブランケットに巻かれた豚。ネーミングセンス抜群です
シャンパン、にがめでした。。。
ロゼと、ローストチキン、人間頑張れば、こんなに食えるんですね笑
ロゼのパッケージがおしゃれ、コルクも可愛い。
これがいわゆる、古典的なイギリスの伝統クリスマスディナーです☆
ヨークシャープディング（ふわふわで、さくっとした、パイ生地のようなもの）
芽キャベツ（このシーズンになると、１パック１００円くらいになります。）
ローストポテト（イギリスといえば・・・定番中の定番のポテトですよね）
ロースト人参、玉葱（このへんも、定番放り込んだらすぐできるタイプのお手軽感）
ローストビーフ（ローズマリーに、赤ワインを染みこませ１日寝かせたものをオーブンで１時間ほどかけて調理。これは味を付けたほうが断然うまいです。）
ローストチキン（ターキーが主流と思いきや、チキン派も多数なのは事実、そして知られていないかもしれないが、昔は孔雀、カモ肉や、グースなどがイギリスでは主流だったそうです。）
以上、クリスマスに関するウンチク、＋料理レポートでした！皆様が良いクリスマスを過ごせたことをお祈りします！アーメン:)
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