2011年3月3日木曜日

past mag

2nd Yearで作成した、50年代フィルムテーマ
マガジンです。写真を撮ったまま、そのままでした。
A1サイズのリサイクルペーパーを折り目をつけて、
手で割いて、縁の部分がゴワっとしてるようにしてるのがポイント。
むかしっぽい紙質。

表紙 : Front cover Marylin Monroe's lips

裏表紙 : Back cover

背表紙: Spine 

目次 : Content Page
この頃、△、◯、が、やたら好きでした。

5種類の50年代を代表する映画のシーンを、
5種類の見開きページで構成。古い映画なのであえてすべてのグラフィックを
21世紀風にまとめているのもポイントだったりします。
使用フォント: Error Font
特にお気に入りの、Elvisのページ。

7年目の浮気。マリリン・モンローの主演作。
意味のわからない始まり方と、独特のテンポで進む映画でしたが
一番印象に残ったのは、オープニングシーンでした。
このページの配色はそれに沿って、作ってたりします。

James Dean の Rebel without Cause も大好きなフィルムの一つです。
理由がないが、反抗する、若い時の反抗期を描いた作品。
最上級のBクラス青春?映画だと思います。

別アングルから。

色の重ね塗りをしてみたんですが、結構レーザープリンターでも行けるもんでした。

どこかのバーコード会社さんが、バーコードアート的な物があるという所から
アイデアをもらい、映画風な感じのバーコードを作りました。


Circus Font, RNS Baruta Font,  
昔風のフォントと、現代風なフォントを混ぜてつくったバックデザイン。


見開きの後には、こういう感じで、文章などが構成されとります。




Heading text : Geo Sans Light
最高に読みやすいフォントです、サイズは11.5pt

この△にやたら場所をとられとるきがします。


Contents Pageも何気に、Geosans Light

プレゼンテーション的には、ラックにかけた状態でおいておきたかった。
後悔してるのが、全映画の5種類くらいで表紙を作ればもっと面白かったかな・・・
残念。









2 件のコメント:

  1. こんなクオリティ高いのを学校で作るんですか!
    恐るべしイギリス・・・

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  2. いや、けどこのクオリティでも、そこまで高くない方です。
    ぎりぎり、1ST CLASS頂いたくらいなんで、もっとうまい人たくさんいます!
    3年生の作品もちゃんと撮り直してあげたいと思います。
    自分はスタイルが強すぎたので、コマーシャル向けじゃないって言われました。
    ロゴデザインが一番得意な分野だったりします。

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